診療のご案内
内科・糖尿病
著作・監修
医学博士
大場啓一郎
なんでも話し合える相談できる
あなたの「かかりつけ内科」
糖尿病について、詳しくはこちら
目次
生活習慣病・内分泌科疾患
あなたも生活習慣病・糖尿病の管理を
任せられる
手遅れになる前に、早く治療をはじめておけばよかった
もっと早く教えてほしかった!!
「動脈硬化は後になってからでは治らない」
「まだ薬を飲まなくてもいいや」
あなたはいつからそのままにしていますか?
病院嫌い」で「病院が苦手」なあなた、健康診断の結果をいつからそのままにしていますか?
忙しくて病院に行けず薬が切れてから、どのぐらい経っていますか?
糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)、高尿酸血症、肥満などの生活習慣病があると、動脈硬化がより進行します。
動脈硬化とは、血管がボロボロになって傷つき、硬く細くなって、詰まりやすくなっている状態です。
動脈硬化はある程度進行すると、元には戻れません。
「そろそろ薬を飲み始めようかな」と思い立っても、知らず知らずのうちに動脈硬化がある程度進んでしまっていて、最初から厳しい状況の方が少なくありません。
「早めに治療を開始したほうがよかったのか」
「きちんと通院をして、薬を飲めばよかった」
でも時間は元に戻せません。
そして、これを読んでいるあなたには、決して後悔してほしくありません。
これからは少しでも健康状態が良くなるよう、前向きになってください。
なんでも話し合える相談できる、あなたの「かかりつけ内科」にお任せください。
糖尿病
取り返しのつかなくなる前に、検査をしましょう!
糖尿病を少しでも改善したい、継続して治療したい
糖尿病について詳しくはこちら
「糖尿病かもしれないので調べてほしい」
たくさん尿が出る、のどが渇きやすい、水分を多く摂る、動悸がする、手足の先がしびれる・痛い、思い当たる症状はありませんか?
糖尿病かどうか検査することができます。6時間前後お食事を摂らずに、糖分を含む飲み物を控えてから来院してください。
「健康診断で血糖値がひっかかりました」
できれば健康診断結果をご持参ください。
再検査が必要な方がほとんどです。
健康診断結果をご覧ください。
「尿に糖が出ている」、「血糖値が基準より高い」、「HbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)が基準より高い」、など当てはまりませんか?
このまま様子をみて良いのか、通院してお薬を飲むべきなのか、インスリン注射が必要なのか、入院が必要なのか、心配いりません、一緒に相談して決めましょう。
「しばらく糖尿の治療をさぼっていました」
とりあえず血液・尿検査をして、現在の状態を調べてみましょう。
以前のお薬手帳や検査結果があればご持参ください。
継続して治療するためにどうすればいいか、一緒に相談して決めましょう。
「引っ越してきました、
糖尿病の「かかりつけ」を探しています」
お薬がなくなる前に受診してください。
紹介状やお薬手帳、血糖手帳や検査結果などがあればご持参ください。
最初に来院された際に血液・尿検査をするかもしれません。
糖尿病についてもっと詳しく
高血圧
薬をのむべきかどうか、相談して決めましょう
手遅れになる前に、脳卒中や心筋梗塞になる前に
しっかり治療をはじめましょう
「きちんと通院をして、薬を飲めばよかった」
あなたの血圧は本当に大丈夫でしょうか?
いつのまにか血圧が高くなってしまったあなた、原因はなんでしょう?
年齢のせいではないかもしれません。
「まだ、大丈夫だろう、来年にでも病院を受診しようかな」
そう言って、血圧が高いことをいつから放っておいていますか?
あなたの生活習慣と高い血圧は、あなたの体を着実に傷めつけています。
血圧に関することはデマが多過ぎる
「高血圧の薬は一度始めたら、一生やめられない」
「高血圧の薬は副作用がたくさんあって、かえって寿命が短くなる」
「家族が血圧高いので、私も必ず血圧が高くなる」
ネットや週刊誌にはだいぶデマが多く、実際にこのようなデマを信じて来院される患者さんがほとんどです。
あなたもネットにはびこるデマを信じ、さらに重い病気になってしまっているのかもしれません。
科学的に正しいとされていること、科学的に証明されていないことなどきちんと説明してもらえる医師にかかりたいものです。
健康診断の結果やご家庭での血圧の状態を教えてください。
生活習慣をどう改善すべきか、薬を飲むべきか、早めに相談しましょう。
高血圧についてもっと詳しく
脂質異常症
(高コレステロール血症、高脂血症)
あなたは本当に薬を飲まなくていいのでしょうか?
揚げ物や卵を食べないようにしているのに、
なぜコレステロールが下がらない!?
食生活が悪いせいではない!?
あなたのLDL-コレステロールはいつから高いままでしょうか?
本当に薬を飲まなくてもいいのでしょうか?
きちんと医師に相談したことはありますか?
「コレステロールは下げ過ぎると良くない」
「コレステロールが低い方が、がんや脳卒中になりやすい」
「コレステロールが高い方が長生きする」
血圧の薬と同じぐらい、コレステロールに関しても書籍やネット上でデマが多く、非常に困ります。
ちなみに、上記3つはいずれも間違っています。
あなたがコレステロールを下げる薬を飲むべきかどうかは、あなたの動脈硬化リスクによります。
LDL-コレステロールが非常に高い場合、それだけで薬を飲んだほうがいい場合もあります。
LDL-コレステロールが高い状態をただ放っておくのではなく、一度しっかり相談しましょう。
コレステロールの薬のこと、副作用のことなど相談できます。
脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)
薬を飲まないで何とかしたい!
記事内容
- LDLコレステロールが高いのは食生活のため?
- 高齢者におけるコレステロールの考え方
- 糖尿病とコレステロール
- 喫煙とコレステロール
- 理解されないコレステロールの薬
痛風・高尿酸血症
もう二度と痛風になりたくない、どうすればいいの!?
食事に気を付けているのに痛風になってしまった
痛風がこんなにつらいものだとは
尿酸値が高い状態をいつからそのままにしていますか?
痛風を経験したことがある方、おそらく痛風のせいで足が痛くてたまらない方、一度しっかり診察を受けてください。
尿酸値が高いことは動脈硬化と関連します。
高尿酸血症を放っておくと、痛風や動脈硬化だけではなく他の合併症も引き起こします。
治療を続けることができるよう、相談できます。
痛風・高尿酸血症についてもっと詳しく
甲状腺疾(バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍)
治療や検査が継続して行えます
バセドウ病、橋本病かもしれない!?
首や甲状腺が腫れていると言われたら
甲状腺超音波(エコー)や血液検査を
すぐに行いましょう!
胸や心臓がドキドキする、汗をかきやすい、疲れが取れない、眠れない、下痢が続いている、体重が減っていく、生理不順などの症状はありませんか?
バセドウ病、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎などの甲状腺疾患は、決して珍しい病気ではありません。
上記症状が数日間続いているようでしたら、すぐに甲状腺超音波(エコー)や血液検査を行います。
首が腫れている、甲状腺が腫れている、甲状腺腫大とされた場合も、すぐに甲状腺超音波(エコー)や血液検査を行います。
甲状腺腫瘍が見つかった場合は、腫瘍の大きさ、腫瘍内部や周りの状態を見て今後の診療方針を決めていきましょう。
橋本病、潜在性甲状腺機能低下症と診断される場合もあります。
バセドウ病や橋本病の場合、しばらくは薬を飲むことが必要なことが多く、当院で継続して治療することができます。
甲状腺腫瘍の定期エコー検査もできます
甲状腺腫瘍の超音波検査ができます。
良性・悪性の判断がまだきちんとついていない場合でも構いません。
ある程度の大きさがあれば、定期的に超音波検査をして、大きさに変化がないことを確認することも大切です。
甲状腺ホルモンやサイログロブリンなど血液検査も一緒に行います。
甲状腺疾患についてもっと詳しく
肥満(メタボリックシンドローム)
すべては内臓脂肪が悪さをしているため!?
脂肪肝と腹囲増大って、
そんなに気しなくてはいけないの!?
やせるためには何をすればいいの?
腹囲の増大は内臓脂肪の増加を意味します。
内臓脂肪の増加は、インスリン抵抗性や動脈硬化リスクと密接に関連しています。
つまり、お腹周りがたるんでいる方は、糖尿病や動脈硬化性疾患(脳卒中、狭心症、心筋梗塞など)をより発症しやすい状態であると言えます。
どうすれば体重が減るのか、糖尿病が良くなるのか、こちらからご覧ください。
糖尿病やダイエットについてもっと詳しく
一般内科
風邪(のど、鼻みず、せき)
具合が悪い時は、しっかり休むことが大切です
なぜ風邪をひいてしまったのでしょう?
心当たりはありますか?
風邪はどうやって治せばいいのでしょうか?
体調が悪い、具合が悪い、風邪かもしれないと思った時、どうすることが一番いいのでしょうか?
病院をすぐに受診して風邪の診断をもらい風邪薬をもらうのがいいのか、薬局で風邪薬を買うのがいいのか、あなたはいつもどうしていますか?
風邪についても、高血圧や高コレステロール血症と同じぐらい、多くのデマが信じられています。
風邪薬で風邪が治るわけではありませんし、風邪には抗生物質は効きません。
風邪が治らないのは、風邪薬のせいではありません。
では、風邪をひいたらどうすればいいのでしょうか?
風邪をひいたら、とにかくすべての用事の優先順位をひっくり返して、睡眠時間にあててください。
これに限ります。
きちんと食べなくて構いません。
水分を十分とり、部屋の湿度を保ち、しっかり厚着をして布団にくるまって寝てください。
汗がじわっと出てきます。
その状態でしっかり寝ることが、風邪を早く治すためには大切です。
風邪薬は全く効果がない訳ではありません。
漢方薬など免疫力に作用して、風邪をより早く治すと言われているものもあります。
風邪についてもっと詳しく
- 風邪症状早く治すために薬を病院でもらいたい【コロナも心配】
新型コロナPCR検査・抗原検査・抗体検査、インフルエンザウィルス迅速抗原検査はやっていません
当院では新型コロナウィルスやインフルエンザ感染の疑いがあり、検査が必要と判断された場合、近隣の提携医療機関に相談させて頂いております。
ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。
不眠症
寝つけない、途中で起きる、朝早く目が覚める
昼間、体がつらくて困っている
眠れなくてあせってしまう
眠れるような薬を相談できる
あなたが眠れないのはなぜでしょうか?
若い頃から寝つきが悪い、悩み事が頭を離れない、ストレスを感じる、夜勤がある仕事、昼夜逆転の生活になっている、騒音で寝れない。
あなたのかかりつけ医に相談できます。
あなたの「かかりつけクリニック」
貧血
いつから貧血を放っていますか?貧血を治療しないと
どうなってしまうか知っていますか?
鉄剤で治らない貧血がある!?
きちんと検査をしないとわかりません
どのような貧血か、まずはきちんと検査しましょう
鉄分をたくさんとっても貧血が治らないことがあります。
貧血にはいくつか種類があり、鉄剤を飲むだけでは治らない貧血があります。
あなたの貧血がどういった種類のものか、まずは血液検査できちんと調べましょう。
予約なしで受診当日に検査をすることができます。
健康診断の結果やお薬手帳を持ってきてください。
女性の方は、過多月経、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症などがないか、産婦人科でチェックしてもらってもいいかもしれません。
貧血を治療しないと、どうなってしまうの?
貧血とは、赤血球が少ない状態です。
赤血球は肺で取り込んだ酸素を体のすみずみまで運んでくれる、いわば酸素の乗り物のようなものです。
赤血球が少なくなると、体のすみずみまで十分酸素が届かなくなってしまいます。
息切れがしたり、疲れが取れなかったり、体に異常が出てきます。
貧血の状態が続くと、心臓はよりたくさんの血液を体に送り出すことで、赤血球が少ない状態を乗り切ろうとします。
心臓がドキドキしたりするのはそのせいです。
さらに、心臓に負担がかかり過ぎると、心臓は疲れてしまい、心不全という状態になってしまいます。
心不全になると、少し歩いただけで、横になって寝ただけで苦しくなってしまいます。
足が浮腫んでしまいます。
入院治療が必要になることも、亡くなってしまうこともあります。貧血を放っておくのは、あまりおすすめできません。
処方の日数や薬の飲み方が相談できる
血液検査の結果、鉄剤を飲んで治す貧血であることがほとんどです。
鉄剤はしばらく飲む必要があります。
貧血が改善してきたら、鉄剤の量を減らすことができる方もいます。薬の量や内服間隔など話し合って決めましょう。
体調不良
なにか病気が隠れているかもしれません
血液検査で調べてみましょう
めまい、だるい、ドキドキ、低体温、微熱、低血圧など
内科の病気が見つかることがあります。
あなたのその症状はいつからはじまりましたか?
どういった時に症状は悪化しますか?
なにか思い当たるふしはないでしょうか?
念のため、検査をしてなにか病気がないか確認することも、時に必要です。ご相談ください。
内科・糖尿病で扱う主な病名
風邪、急性上気道炎、急性咽頭炎、急性扁桃腺炎、急性・慢性気管支炎、気管支喘息、咳喘息、感染後咳嗽、メタボリックシンドローム、高血圧、脂質異常症(高脂血症など)、糖尿病、肥満、貧血、めまい、熱中症、脱水症
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大場内科クリニック
著作・監修
医学博士
大場啓一郎